四街道市議会 2023-02-27 02月27日-01号
基本目標1、「だれもが健康でいきいき暮らせるまち」の分野でございますが、子ども家庭支援については、7年度を開始年度とする四街道市こどもプラン(第3期子ども・子育て支援事業計画)の策定に向け、子供の貧困についての実態調査等を行うなど、子供たちの健やかな成長と子育て家庭を支援するための計画策定を進めてまいります。
基本目標1、「だれもが健康でいきいき暮らせるまち」の分野でございますが、子ども家庭支援については、7年度を開始年度とする四街道市こどもプラン(第3期子ども・子育て支援事業計画)の策定に向け、子供の貧困についての実態調査等を行うなど、子供たちの健やかな成長と子育て家庭を支援するための計画策定を進めてまいります。
妊娠期から出産・子育てに係る費用につきましては、このたびの国の出産・子育て応援交付金事業において、全ての妊婦、子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援が実施されているというところでございます。 本市といたしましては、コロナ禍の中、また物価高騰の影響により子供たちを養育する費用が増加していることも認識しているところでございます。
今回の補正予算の内容でございますが、国において全ての妊婦、子育て家庭が安心して出産、子育てができるよう出産・子育て応援交付金が創設されましたことから、本市においても早急に本事業を実施するため、伴走型相談支援及び出産・子育て応援給付金の一体的実施事業について増額をするものでございます。 以上が議案第1号についての提案理由及び概要でございます。
多様な働き方に応じた子供の柔軟な受入れについては、子育て家庭の切なる希望であると捉えていますので、可能な限り対応できるよう検討していきます。 次に、大きな第3、温水プールについてですが、市営25メートル温水プールは、昭和45年の開設以来、52年を経過し、安全性の確保が難しくなってきています。
子育て家庭の育児支援、家事支援を充実させている自治体に子育て世帯が集まってきています。子育て支援についてのお考えを伺います。 大きな3番、市民協働について。地域課題の解決のための市民参画の場を増やし、協働のまちづくりを推進させるための取組について伺います。地域課題の解決は市だけでできることではなく、多くの市民が関わることが必要だと思います。
まず、伴走型相談支援についてでございますが、核家族化が進み地域のつながりも希薄となる中、全ての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう地方自治体の創意工夫により、妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ必要な支援につなぐ相談支援の充実を図ろうとするものでございます。
内容としては、地方自治体の創意工夫により、妊婦、子育て家庭が安心して出産、子育てができる環境を整えるため、出産、子育てまで一貫して身近で相談に応じ、様々なニーズに即した支援につなぐ伴走型の相談支援を充実するとともに、妊娠届出や出産届出を行った妊婦等に対し、出産育児関連用品等の購入費助成など、約10万円相当の経済的支援を一体的に実施する事業です。
北総花の丘公園が出ていましたけれども、果たして、多くの子育て家庭が私たち印西市に求めている公園の整備というのは、ただただ芝生が広いだけの広場なのか、ちょっとした複合施設があるようなものなのか、どうなのかという話なのです。これも保護者から要望が来ています。要望というか、もう苦情に近いものです。この方神奈川から印西市に引っ越してきたけれども、印西市の公園はお粗末過ぎると。
その第3章「基本的な考え方」の中の基本理念として、「本市においては、人口の減少や少子高齢化が継続してみられ、核家族化や都市化の進行等も加わり、子どもや子育て家庭を取り巻く環境は変化が大きく、様々な課題を抱えている子育て家庭も増えていると考えられます。
そのため、地域のつながりが希薄化する中で、子育て家庭が孤立し、ケアが行き届かない実情があります。そこで、ゼロから2歳児については、産前から伴走型の相談支援を充実させるとともに、来年1月1日を基準日として、妊娠届と出生届の提出時に計10万円相当を支援することとしました。 まず、①、当市における伴走型支援の相談窓口はどこか、伺います。 ○議長(中澤俊介) 岡本健康子ども部長。
物価高騰により、子育て家庭へさらなる負担が課される中で、国も県もそれの対策として学校給食無償化を考えておる状況の中で、何と千葉県はこのことについて、8月31日に9月議会補正予算案として、県内の公立中学校に通う第3子以降の学校給食費を無償化する事業の予算案を計上されたようであります。
子育てにつきましては、市で単独で行っているものを中心にしますと、昨日、市長が御答弁申し上げましたとおり、こども課内に配置した子育てコンシェルジュやコミュニティセンター内の子育て世代包括支援センターたてっ子などで子育て家庭に切れ目のない、きめ細かい支援を行うとともに、元気な広場のさらなる活用や子ども医療費の給付などといった子育て環境の充実を図っております。
あわせて、こども課内に配置した子育てコンシェルジュやコミュニティセンター内の子育て世代包括支援センター、たてっ子などで、子育て家庭に切れ目のない、きめ細かい支援を行うとともに、元気な広場のさらなる活用や子ども医療費の給付などといった子育て環境の充実を図っています。
この物価高騰などによりまして、子育て家庭においては大変厳しい負担となることは見えているところであります。 先日の千葉県議会において、これは大いに各市町村が注目をしたところでございました。
今年度から、子だから祝金の支給を見直し、子育て家庭の心と暮らしに寄り添う新たな取組として、きみつ赤ちゃん応援パック事業を展開することについて、会派として理解するものでありますが、具体的な内容と推進体制、とりわけ必要な人材育成等について見解をお伺いしておきたいと思います。また、国における補助金や交付金等について、ご一考されたのかどうかも伺っておきたいと思います。
児童虐待防止につきましては、市長答弁で申し上げましたとおり、子育て家庭の問題ではなく、社会全体で解決しなければならない重要な課題であります。そこで、本市では、児童虐待防止について市民の皆様に深い理解と協力を得るため、日頃より啓発活動に積極的に取り組んでいるところであります。
事業実施に当たっては、利便性向上を目指すとともに、これまで、障害を抱えた方や免許を返納した方に対して、運賃割引を実施してまいりましたが、千葉県が、子育て家庭を応援する事業として配布しております、チーパスをお持ちの方に対しても、同様の運賃割引制度を拡充することを予定しております。
政策2、「子どもたちの未来を育み誰もが心に豊かさをもたらすまちをつくります」とする子育て、教育、文化の分野では子育て家庭への切れ目のない支援に係る予算、教育環境整備の充実に係る予算。政策3、「地理的優位性をいかした活力あふれるまちをつくります」とする産業、交流の分野では農業経営の支援に係る予算、観光資源の活用による地域の活性化に係る予算。
これまで第3子以上を対象としていた子だから祝金の支給を見直し、子育て家庭の心と暮らしに寄り添う新たな取組として、第1子からを対象としたきみつ赤ちゃん応援パック事業を展開し、紙おむつなどの定期配送による見守り支援を行ってまいります。 市内の保育園及び認定こども園における待機児童は、本市の喫緊の課題であります。
コロナ禍が長期化する中、子どもたちや子育て家庭に、そのしわ寄せが色濃く及んでいることが様々な調査の中から推察されます。この具体的なことは割愛させていただきますが、コロナ禍を克服し、そして力強い日本の再生を成し遂げる、その主役は、まさにこの未来を担う子どもたちでございます。